EdgeViewはQuick Look拡張を搭載しています。
- Quick Look拡張は圧縮ファイルのサムネイルとプレビューを自動的に生成します。
- Finderは必要な時、EdgeThumbnail / EdgeQuickLook拡張をバックグランドで実行します。これはEdgeView 3の実行とは無関係です。
- 「EdgeThumbnail」や「EdgeQuickLook」はEdgeViewが動作しない場合にもバッグラウンドで動作することがあります。これは正常的なことです。特に圧縮ファイルが多くある場合、EdgeThumbnailがサムネイルの生成に集中しますから瞬間的にCPUの使用率も上がります。これはサムネイルの生成やプレビューの表示が終われば、自動的に消えます。
- Finderのプレビューウィンドウで、Quick Lookは圧縮ファイルの内容を表示します。もし、圧縮ファイル内部に画像ファイルの比率が80%以上の場合には画像のプレビューを表示します。そうでなければ、内部ファイルをリスト表示します。
- Quick Look拡張は4GB以上のファイルやパスワード付きの圧縮ファイルはサムネイルの生成・プレビューの表示ができません。
- まだ環境設定ウィンドウからQuick Look拡張の設定を変更するのはできません。もし発熱やパーフォマンスの問題でこの機能をオフする欲しい場合には、マックの「システム設定」から「プライバシーとセキュリティ>機能拡張>クィックルック」を選択して「EdgeThumbnail」をオフにしてください。