表示方式
EdgeViewはデフォルトで一つの画像をウィンドウの大きさに合わせて表示します。もちろんユーザーは表示方式を自由に変更できます。
- 一つの画像だけを表示します。これがデフォルトです。
- 「表示>見開き」をオンにすれば二つの画像を並べて表示します。
- 「表示>ウィンドウに合わせる」をオンにすれば、画像がウィンドウの大きさに合わせて表示されます。これがデフォルトです。ウィンドウをリサイズすれば、画像も一緒にリサイズされます。
- 「表示>ウィンドウの幅に合わせる」をオンにすれば、画像がウィンドウの幅に合わせて表示されます。
- 「表示>実際の大きさに合わせる」をオンにすれば、画像が実際の大きさで表示されます。
- 「表示>連速スクロール(縦)」をオンにすれば、画像がWebコミックのように縦に長く並べて表示されます。表示する時、レイアウトの生成に時間がかかります。
- 「表示>連速スクロール(横)」をオンにすれば、画像が縦に長く並べて表示されます。表示方向は「表示>右から左へ」から変更できます。
- 「表示>連速スクロール(縦,見開き)」を選択すれば、見開きされた画像が縦に長く並べて表示されます。表示方向は「表示>右から左へ」から変更できます。
- 「表示>ページ間の余白」メニューからそれぞれの画像の間の間隔を設定できます。デフォルトは「なし」です。
- 「表示>ビューアをいつもフルスクリーンで開く」をチェックすれば、次からはウィンドウがフルスクリーンで開けます。
表示方向
EdgeViewはデフォルトで画像が左から右へと表示されると思います。左側は以前の画像の方向、右側は次の方向になります。プログレスバーとサムネイルバーも同じです。
ですが、ユーザーは「表示>右から左へ」をオンにして表示方向を反転できます。こうなれば、左側が次の画像の方向に、右側は以前の方向になります。もちろんプログレスバーとサムネイルバーの方向も反転されます。そして左・右の方向キーが含まれたショートカットは自動的に方向キーの方向が反転されます。
- 例えば、デフォルトで「前へ移動」のショートカットは←、「次へ移動」は→です。ユーザーが「表示>右から左へ」をオンにすれば、「前へ移動」のショートカットは→へ、「次へ移動」は←へと方向が反転されます。
整列
ユーザーは「整列」メニューから表示方式と順序を変更できます。表示方式と順序、どちらか変更さればEdgeViewは直ちにすべての画像を再整列して表示します。
デフォルトの表示方式は名前、表示順序は昇順です。
フルスクリーン
「表示>フルスクリーンで画像だけを表示」をオンにすれば、EdgeVIewがフルスクリーンになる時、サイドバーとツールバー、ステータスバー等々が隠されます。そしてフルスクリーンを終了すれば、元通り表示されます。